てててDIY部~作るはたのしがまぐちと日々のこと

ハンドメイドや日々のいろいろなことを 不定期に綴ります、

がま口の材料と、道具について

おはようございます。今朝は涼しくとても過ごしやすいですね。

がま口の材料や道具についての記事です。

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がま口作りに、必要なものは
口金、紙紐、ボンド、布、目打ち、ペンチ、針、糸、しるしつけ ペン、型紙用厚紙、などです


私の使っている物について、紹介します。

きょうは、まず口金についてです。

はじめて作ったがま口は、ダイソーの、口金でした。手芸店で販売されているものは、意外に高かったので、まずはお安い口金でお試しでした。

百円均一で売られている口金は、手芸店や。専門店で売られているものに比べて、口金の溝の幅が広いです。がま口は少しのボンドと 、紙紐できっちり生地を押さえることで、生地が口金からはずれないのです。ですからがま口の、溝の幅が広いと言うことは、より太い紙紐が必要ということです。
付属の、紙紐があっても、生地の厚みや、仕立て方の違いで必要な、紙紐の太さがかわります。付属の紙紐が緩い場合は、太い紙紐を用意するか、紙紐をほどいて別の紙を追加して、より直して太さを調整します。

もちろん値段の、違いは口金の、材質にも感じられますが、個体差はあると思いますが、強度も2~3年使っても壊れなかったので大丈夫かと思います。物によっては締まり具合が緩いものがあるので、調整が必要です。
ダイソー、セリアの、口金でたくさんがま口を、作りハンドメイドサイトで、販売させていただきました。材料費がおさえられるので、お安く提供出来ました。しかしながら、一つ作っても販売利益は400円程度で、手間を考えると…私は、販売して出た利益で、新しい材料が買える程度に考えるようにしてました。

今は取り扱っている口金の種類も、変わっているのでお店で確認して下さいね。

次に。百円均一では取り扱っている口金の種類が少ないのと、作品のクオリティアップのために、ネット通販で、いろいろな、口金を購入しました。主なお店は、がま口のまつひろ商店、角田商店、手作りや万莉さんのオンラインショップです。なるべくまとめて買って、送料を節約していました。
そのためこのブログを始めた頃は100個以上の、口金が保管されていました。

ペンケース用の16.5㎝の口金は、通帳ケース。眼鏡入れにも使用出来るのでたくさん購入しました。

tanoshi-88-tukuru.hatenablog.com

次回はがま口ようのさし込み器具とペンチの記事です。