ダイソーの10㎝の口金でがま口の保冷ポーチを作ってみました!
10㎝の角形の口金を使って保冷ポーチを作ってみました。これからの暑い季節にちょつとしたお菓子などを持ち歩くのに便利です。ファスナータイプの保冷ポーチもありますが、がま口で作ってみてみたらパウチ飲料がちょうど入るポーチになりました。
最初はセリアので購入した10㎝の口金で作る予定でしたが、セリアの10㎝のブレイズさんの口金が終売のようなので、急遽おなじサイズのダイソーの口金で作ることにしました。ダイソーの口金とセリアの口金の違いは、ダイソーの口金の方が溝の幅が広いこと、片側にストラップなどをつけるカンがついていることぐらいで、サイズはほぼ同じです。
※追記 今日セリアに行ったらブレイズさんの口金が復活していました。先日店員さんに聞いたときは終売になっているとのことでしたが良かったです。
型紙は同梱のものを縦の長さを18.5㎝にマチ2㎝に変更して使用しました。
自分で1から型紙を作る場合は口金の外のラインを写して縦の長さを18.5㎝にして、横を2.5㎝広げます。底のマチは2㎝にします。(出来上がりは4㎝)
パウチ飲料を入れたまま飲むことができます。
片側にタブをつけてあるので、持ち手を付けて使うこともできます。
手芸用の保冷シートを初めて使いましたがとても縫いやすく、見た目もいい感じに仕上がりました。ただ少し表面がすべりやすいので、紙紐は縫い付けた方が口金が付けやすいと思います。普段差し込みタイプの口金を使用するときは紙紐を縫い付けることはしないのですが今回は縫い付けてから入れ込みました。
とりあえず簡単な動画を撮影しましたが詳しい作り方は、後日紹介します。
急に暑くなったので、取り急ぎ記事にしました!参考にしてください。