差し込み器具とはめやっとこ
おはようございます。今日は一日天気が悪いみたいです。九州の豪雨災害の映像がニュースが、流れています。自動車が水に半分以上浸かった映像です。該当地域の方は本当にお気をつけ下さい。
きょうはがま口のさし込み器具とペンチの、記事です。
がま口は特別な道具がなくても作れます。専用の、道具があると便利ですが、マイナスドライバーや普通のペンチで代用できます。
まずご紹介するのは、がま口のさし込み器具です。私がはじめて買った、がま口専用器具です。
お値段も300円~800円ぐらいです。
がま口の布を口金にさし込みむ時や、紙紐を入れる時に使う道具です。目打ちやマイナスドライバーで代用できますが、この道具を使うと紙紐を入れる作業が、かなり楽になります。初心者方向きです
次に私が購入したのは、がま口専用ではありませんが、がま口の四隅をかしめるのに便利な、先に樹脂のついたペンチです。
お値段は650円~1500円ぐらいで販売されています。私は送料別で、680円ぐらいで購入したと思います。
購入する前はハギレや、ハンカチなどで口金を、保護してかしめていましたか、樹脂で保護されているのでかしめるの場所を見ながら作業出来るので、かなり便利です。しかも先の部分でがま口の玉の部分を挟むことが出来るので、口金の調整にも便利です。
そして一番おすすめなのはがま口のはめやっとこです。
こちらは、京都のがま口のまつひろ商店さんの、がま口づくり教室に参加したときに。お借りした道具で、がま口の紙紐を入れ込む時、四隅をかしめる時にも使うことができる道具です。
がま口づくりをはじめて、どうしても本職さんがどのように作っているのか知りたくて、学生時代の友人との京都の日帰り旅行に、がま口作り教室に参加する予定を、組み込んでもらって参加しました。
今まで、ネットや本などを参考にしていましたが、本職さんに教えていだだいて、いろいろ参考になりました。はめやっとこは、お値段も3000円ぐらいするのでちょつとお高いですが、家に帰って、ネットで迷わす購入しました。
がま口を、たくさん作る人、大きながま口を、作る方におすすめです。大きなのがま口を作る場合は、紙紐もかなり太いものを使うのでこちらの道具があると楽に作業できます。
がま口はひとつ作ると、あとは基本は同じなのでぜひ、がま口づくりにチャレンジしてみてください。